PowerDirector 「4年連続No.1動画編集ソフト」という肩書に引っ張られて、PowerDirectorを使ってるけど、自分の周りで使っている人少ない。
PowerDirector MP4で出力する
自分のPCが7年前のスペックで、そんな今の時代に追い付いていない場合のMP4での出力方法を説明します。
「グラフィックカードドライバーをアップデートして」

PCのGPUの問題で、MP4での出力ができないのか、、、と思いましたが。
↓のように高速ビデオレンダリング技術のチェックを外してみたら、書き出せました。
高速ビデオレンダリング技術を解除
出力画面でMP4出力ができるように、【H.264 AVC】か【H.265 HEVC】を選択して
ファイル拡張子が「MP4」になっているのを確認して

高速ビデオレンダリング技術のチェックを外します。
(この「Intel Quick Sync Video」がショボかったからアップグレードしてというメッセージがでた)

チェックを外してから、【開始】で出力可能でした。
ただやっぱりレンダリング時間がかかる
しょぼいスペックのPCだと
動画編集におすすめのノートPC
Lenovo Yoga Slim 770i Pro – ストームグレー

知っている方は、やっぱりねという感じでしょうか。
Lenovo Yoga Slim 770i Pro は初心者向けの動画編集PCとしてコスパ最強です!
チェックポイント
・CPU : インテル® Core™ i5-1240P 【動画編集はインテル!、12世代で十分スペック】
・メモリー : 16 GB 【ちゃんと16ある】
・ストレージ : 512 GB SSD, M.2 【512以上あれば大丈夫】
・ディスプレイ : 14″ 2.2K (2240 x 1400) 【高画質で色味も良好】
・内蔵カメラ : IR&1080p FHDカメラ 【高画質カメラ】
・キーボード : バックライト付 – 日本語 【日本語バックライトでテンキー付き】
・ワイヤレス : Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth®
CPUの性能は妥協無し 12世代
CPUはPCの頭脳、後から変えることはできないのでここにはこだわりたい。
とは言っても、12世代以上であればCore i 5でも十分のスペックを持っている。
そして、動画編集をするならAMDのRyzenではなく、動画編集処理に向いているIntelのCoreシリーズ一択になる。
コメント