冬は加湿器が必須ですよね。
なんですけど、【1日に何回もタンクの給水をする】←これめちゃくちゃ面倒じゃないですか?
タンクを外して、残った水分が垂れないように蛇口まで運んで給水して、また加湿器本体にタンクをセットするのを何回もする。。。エアコンの暖房をつけていると乾燥が早いので、給水回数はさらに多くなる。
あぁ、めんどくさ。。
解決策として
タンク容量の大きいものにすると、給水頻度は減るけど運ぶのが重い。
運ぶ重さを削減して上から給水できる加湿器にすると、結局 別の容器に水をいれて給水しに行く ← 意味ないやん。
んー。どうにかならんかなー、と考えて行きついた結果がこれです。
大容量+上から給水+伸びる蛇口 in キッチンカウンター

加湿器を使っている全員に伝えたい。これ、めっちゃ楽ですよ。
重い作業なし、頻度も少ないし、床も濡れない、ここまで来ると究極の加湿器ストです。
レベル1 | 小容量、気化式or超音波式 | 給水回数が多い、小まめに洗わないと雑菌が |
レベル2 | 小容量、ハイブリッド式or加熱式 | 給水回数が多い |
レベル3 | タンク式大容量、ハイブリor加熱 | タンクに給水する手間、タンクの重さ |
レベル4 | 上から給水大容量、ハイブリor加熱 | 別の容器で給水する手間、水の重さ |
レベル5 | 上から給水大容量、ハイブリor加熱 in キッチンカウンター | 蛇口を伸ばして給水するだけ 洗う時もすぐ洗える |
お分かりの通り、この【究極】手間なし加湿器は「必要な物」と「必要な条件」があるのでお伝えします。
【究極】手間なし加湿器 必要な物・条件
- 【加湿器】大容量・ハイブリッドか加熱式・上から給水可
- 【蛇口】伸びるタイプ
- 【場所】キッチンカウンター
【加湿器】
【大容量】5L 以上は欲しいです。6L 程度あると充分です。
【ハイブリッドor加熱式】雑菌の繁殖を抑えて洗う手間を少なくするためです。個人的には加湿力も兼ね備えたハイブリッド式にしています。
【上から給水】給水できる箇所が大きい方が良いです。
我が家が使っているのはこれです

これにしたポイントは、大容量で、ハイブリッド式で、リモコン操作ができる点と、上から給水できるタイプの中でも【蓋があってホコリが入らなく、蓋をあけると口が大きいので給水やお手入れが楽】だったからです。
【蛇口】伸びるタイプ
もしも蛇口の向きを変えるだけで加湿器まで届くのであれば、伸びる必要はないですが、なかなか難しいと思うので伸びるタイプが必要です。
現在伸びるタイプではない方は、今回を機にもう買いましょう!
絶対メリットの方が大きいです。
海外製のものは安いですが、水漏れや部品不足のリスクを考えると日本製の方が安心です。
↑LIXIL(リクシル)の伸びる蛇口は、シャワー切り替えもできるし、温水/冷水がはっきりと切り替わるエコハンドル仕様で、蛇口根元もすっきりで掃除も楽でした。
↓取付部品も必要ですのでチェックしておいてください。
ちなみに、自宅の蛇口で浄水がでる場合、加湿器の水は浄水は使用しないでくださいね。雑菌の繁殖を早くなるので。
【場所】キッチンカウンター
全然キッチンカウンターでなくても大丈夫です。
【必須条件】伸びる蛇口の届く範囲
【できれば条件】部屋の中央付近、コンセントが近い
⇒部屋の端っこじゃなければOKです。コンセント遠い場合は延長コードで。
我が家では、キッチンカウンターの角が、蛇口も届いて、比較的部屋の中央付近で、コンセントも届いたのでキッチンカウンターにしました。
【究極】手間なし加湿器 まとめ
すでにそういう風に使用している家庭も多いと思いますが、冬のシーズンは毎回 手間の削減っぷりにプチ感動してるのでお伝えさせて頂きました。
参考になれば幸いです。
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